食品添加物の恐怖
今週のお題「カバンの中身」
パン、お菓子
お昼ごはんをかって通勤しているためカバンにいれて通勤してます。しかしそれは恐怖への入り口だった。
現代社会にはコンビニ、スーパーなど加工食品にあふれている。
☆添加物の恐怖
加工食品には食品添加物が含まれている。
それも複数の食品添加物
食品添加物は厚生労働省が定めたもののみ使用が許可されている。
だから安心?
食品添加物は動物実験のみでヒトに対して臨床試験はしていない。
医薬品のか\開発とは全く異なるプロセス。
そして試験は急性中毒や発がん性、臓器異常などで日常生活に支障がでるかどうか(腹痛、吐き気、下痢など)は分からない。
食品添加物の種類
➀合成添加物
石油製品などを原料として化学合成されたもの
体内に取り込まれると分解されにくい。
②天然添加物
植物、細菌、鉱物などから特定の成分を抽出したもの
特に注意すべき添加剤
物質名が用途名と一緒に表示されているもの
保存料(ソルビン酸K)、発色剤(亜硝酸ナトリウム)酸化防止剤(ビタミンC)など
日本人が1年間に摂取する添加物はなんと約7.7㎏
食べても問題食品
➀豆腐
含有添加物
②ようかん、カステラ
ようかんはさとうがふくまれており保存効果がある。また、甘味料でソルビットが含まれているが安全性に問題ない。
糖質が多く含まれているため食べ過にぎには注意が必要。
③ペットボトルのお茶
酸化防止剤でビタミンCが含まれているものがあるが問題なし。
避けるべき食品
➀コンビニの「おにぎり」「お弁当」「パスタ」
おおにぎりの具剤は明太子、たらこは避けた方がよい。
鮭、昆布の方がよい
お弁当、パスタ、駅弁
PH調整剤、クエン酸、漂白剤、着色料、増粘多糖類など多くの添加物が含まれる。
また明太子、ウインナーには発色剤や保存剤が含まれているものがあり合わさると発がん物質を発生する可能性がある。毎日は避けた方がよい。
②菓子パン、インスタント食品
菓子パンも具剤に注意する必要がある。
クリーム、ピーナッツバターには保存料としてソルビン酸、ソルビン酸カリウムが含まれている。ソルビン酸は遺伝子の突然変異を引き起こすことがある。
あんぱんなどの方が良いかもしれない。
インスタント食品
カップめんには酸化した揚げ麺の中に過酸化脂質は含まれており、下痢を引き起こすことがある。また発砲スチロールには発がん性物質のスチレンが溶け出す可能性もある。
食べる回数は月2回程度が良いかもしれない。
参考書籍
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